大学受験に予備校は必要?

最近は、大学受験というと多くの受験生が予備校に通います。大学受験において、必ず予備校は必要なのでしょうか?少し考えてみましょう。

大学受験予備校では、学校のカリキュラムとは別に大学受験に向けた勉強が進められます。講座は一年次から各種開講されていますが、それらは必ずしも教科書準拠ではありません。予備校に通えば、普段の学校の勉強に加えて受験用の学習もしていかなければならないことになります。もしも学校の授業で手一杯になってしまっている場合には、かえって悪い結果を招くことにもなりかねません。

しかし、実際の大学の入試問題を見てみると、学校の授業の内容だけでは対応しきれないのも事実です。その点、大学受験用の予備校に通っていれば、教科書の知識が実際の入試でどのように問われるかを詳しく解説してもらえます。また、一歩進んだ発展的な知識を得ることも出来るでしょう。市販の大学受験用の参考書で知識を補うことも可能ですが、手っ取り早く大学入試で狙われるポイントが知りたいのであれば、やはり予備校は魅力的な場所です。

予備校を上手く利用するポイントは、しっかりとした志望を持って、毎講の予習復習を欠かさずにまじめに取り組むことです。「とりあえず講座を受講して・・・」というのであれば、知識はろくに身につかず、学校の予習復習の時間もとれなくなります。また、予備校に通っていることだけで安心してしまい、自分の学力を過信してしまうことにもなりかねません。大学受験において、高い志を持って受験勉強に臨めるのであれば、予備校は非常に有益な場所となります。ただ「みんなが行っているからとりあえず・・・」では、予備校での学習効果が期待できません。

 
また、予備校で講座を受講する際には自分にあった講座選びが必要です。実力よりも易しい講座や難しすぎる講座では、必要な知識は身につきません。予備校に通うのであれば、必ずこれまでの自分の成績をもとに専門のスタッフと相談して講座を決定するようにして下さい。

Score Up under

このページの先頭へ